9/11アフガン避難民の子に名古屋高裁が日本国籍を認める
9/11、アフガン避難民の子どもに、名古屋高裁が、日本国籍を認めました。
DAN理事の永井康之弁護士および代表理事の川口直也弁護士が代理人を務めました。
DANスタッフも、保護者に寄り添いながら、出生届や就籍届の同行支援、出身国情報の調査や翻訳など、伴走してきました。
各社で報道されましたのでご覧ください:
・読売新聞:https://www.yomiuri.co.jp/national/20240911-OYT1T50235/
・NHK:https://www3.nhk.or.jp/.../20240912/k10014580161000.html
・東京新聞(共同通信):https://www.tokyo-np.co.jp/article/353684?rct=national
・産経新聞:https://www.sankei.com/.../20240912.../
本決定を受け、無事市役所でも就籍が認められること、また、他の同じ境遇にある難民の子どもたちやその保護者にとっての希望になることを願っています。